愛媛県ユニセフ協会の方にお越しいただき、3年生を対象にSDGsに関する講演会を実施しました。
5時間目の講演では、自分たちと同じ世代の子どもたちの現状を知り、自分たちが向き合うべき課題について考えました。
6時間目の体験活動では、実物の水がめやマラリア予防のための蚊帳などに実際にふれたり、地雷レプリカやワクチン保冷ボックスの展示を見学しました。
3年生の総合的な学習の時間のテーマである、「地域の未来を考えよう」の一環として、自分たちの抱えている問題をSDGsの視点から捉え、理解を深める時間にすることができました。


本日1時間目に3年生、2時間目に2年生を対象に、歯みがき巡回指導を行いました。
今回は歯科衛生士の植田さんに来ていただきました。


「健康な体づくりを目指そう ~歯周病と全身疾患~」の内容を、ご講演いただきました。
歯周病が、心臓病や糖尿病、がんなどの大きな病気につながることなど、歯の健康の大切さを学ぶことができました。
今回学んだことを、ぜひご家庭での歯みがきを見直すきっかけに、話をしてもらえたらと思います。
今年度、歯みがき巡回指導でお世話になったお二人の歯科衛生士さんには、大変感謝いたします。
久米中生の歯の健康につながりました。ありがとうございました。
昨日に引き続き、本日も歯科衛生士の黒田さんに来ていただき、1年生4クラスを対象に歯みがき巡回指導を行いました。


6月は歯・口の健康週間でもあります。生徒が現在の自分の歯の様子を知り、普段の歯みがきを見直すきっかけになったと思います。
今回学んだことを生かし、これからも歯を大切にする習慣を続けていきましょう。
明後日木曜日には、2年生と3年生を対象とし、歯科健康について学ぶ機会があります。