10日(月)の6校時に後期生徒総会を行い、生徒会や各種委員会が活動報告をしました。
今年度、役員や委員の仕事をしっかりと頑張ってくれました。
来年度に向けての課題も見つかっているようなので、よりよい久米中になるよう、さらに頑張ってほしいと思います。
また、前期生徒総会の議題であった、「久米中生の安全に対する意識の向上」についても、話し合いを行いました。
様々な取り組みを通して、少し意識は高まったようですが、自分たちの命を守るため、さらに気を付けるべきところがあります。
これからもより一層意識を高め、事故0笑顔100の久米中にしていきたいと思いますので、温かく見守っていただけると幸いです。
久米中より2年生の保護者の皆様にご連絡します。
「久米中学校カレンダー2月」の給食欄に訂正があります。
2月10日(月)の給食欄に「2年生 × 」とありましたが、誤りでした。
給食はあります。申し訳ありませんでした。
1月31日(金)の午後、少年の日記念集会が行われました。
お忙しい中、ご来校された保護者の皆様には、温かい目で見守っていただき、ありがとうございました。
14年前に「命」という大切な宝物を授かり、多くの方の愛情と支えによって今日まで歩んできた2年生。
誓いの言葉では、周囲への感謝や社会で役立つ人になるために、努力を惜しまないことを発表してくれました。
昨年度まで生徒たちに深く関わって下さり、今年度異動された先生より、祝電・祝詞をいただきました。
また、成長の記録のビデオでは今までの自分を振り返りました。
少年の日実行委員の劇です。劇を通して、「ありがとう」の言葉の大切さを教えてくれました。
①「今日の学校どうやった?」「ふつー。」「え?普通って何なん?」「普通は普通よ。うるさいなぁ。」
素直に「ありがとう」が言えたら
②「今日の学校どうやった?」「ふつー。」「え?普通って何なん?」「あ、ごめん。ちょっと勉強が難しくなったけん、やばいなぁって。」「お母さんが教えてあげよか。分かるか分からんけど。」「本当?ありがとう。」
実行委員により、「あ」「り」「が」「と」「う」の文字を重ねて、「夢」という文字がつくられました。
式の休憩時間には、展示された作品を見ることができました。
書き初めと自画像が展示されています。丁寧に作り込まれていて、見応えがありました。
学年合唱では、「見えない翼」を歌いました。男女混声が力強く、美しいハーモニーを響かせてくれました。
少年の日という節目を迎え、社会の一員であることの自覚をもち、287人の仲間とともに、大きな一歩を踏み出しました。
2月11日(火)には少年の日記念行事として『久米健康ウォーク』に参加します。これからの2年生の成長に期待してください。
18日(土)の午前中、松山市青少年育成市民大会のプレイベントである、「まつやま子ども芸能大会」が、青少年センター大ホールで行われ、本校の水軍太鼓部が出場しました。
3年生が引退し、1,2年生31名の新体制で「マックス感動賞」受賞という目標に向かって練習を重ね、大会当日を迎えました。
久米中学校は、午前の部の1番に出場し、夜空に浮かぶ星々がきらきらと輝きながら流れる様子を表現した「流星」と、太鼓の掛け合いが特徴の「鼓魂」を演奏しました。
新体制となり初めての大会で、緊張の面持ちでしたが、久米中水軍太鼓部のモットーである「鼓動で感動」を伝える力強い演奏をすることができました。
今後は、より高い目標をもち、守りではなく攻めの姿勢で、次の大きな大会に向かって日々精進していきたいと思います。
今年度、久米中学校は「第13回キャリア教育優良学校 文部科学大臣表彰」という、栄誉ある賞を受賞することになり、昨日表彰式がありました。
この賞は、これまで久米地区が地域をあげて、「職場体験学習(2年)」の事業所を学校に紹介してくれたり、「語り部講座(1年)」の講師として、様々な職種の社会人を紹介してくれたりするなど、キャリア教育を進める上でのコーディネーターとしての機能が以前から築かれていたことが高く評価されたものです。
また、久米中学校も、地域への誇りや愛着を育む教育活動を推進し、「ふれあい食堂」や「久米舞の伝承」など、ボランティア活動を通じて「社会人として自立した人を育てる」素地が身に付きつつあり、こうした「地域からの支援」と「地域への貢献」の相互のバランスが保たれているということも高く評価されたようです。
今回の受賞は、公民館や町内会をはじめ、関係者の方々がこれまで地道に取り組まれてきた賜であります。
地域の皆様、本当にありがとうございます。
今後とも、より良い関係を築いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本日、久米地区成人式が本校体育館で行われました。
前日には、たくさんの部活動の生徒がボランティアで準備を手伝ってくれ、片付けも部活動の生徒が協力してくれました。
成人式では、オープニングで吹奏楽部が、演奏とお祝いの言葉を披露しました。
新成人の皆さんの、益々のご活躍を心から祈念いたします。
今日から3学期が始まりました。大きな事故やトラブルもなく、元気に笑顔で登校してくれました。
始業式では、冬休み中の活動の表彰伝達に続き、2年生の女子生徒が3学期の決意を立派に述べました。
校長先生の式辞では、「挑」と「逃」の文字を示されて、逃げることなく挑み続ける学期であってほしいとのお話がありました。
式の後は、診断テスト(3年は実力テスト)が行われ、1年を締めくくる大切な学期がスタートしました。
いよいよ明日から、3学期が始まります。
新年の決意を胸に、笑顔で元気よく、交通安全には十分注意をして登校してください。
心配な点は、天候が荒れ模様になりそうなことです。
前線を伴う発達した低気圧の影響で、すでに(18時の段階)九州北部では暴風警報が出始めた地域もあります。
今後の天気予報には、十分注意をしてください。
なお、朝7時の段階で暴風警報が発表されていれば、自宅待機になります。
詳細については、本校ホームページの「警報・地震時対応」のコーナーをご覧ください。
暴風警報が発表されていない場合も、強風や突風には十分注意して登下校するようにしてください。
26日(木)~28日(土)までの3日間、吹奏楽部はアンサンブルコンテスト地区大会に出場しました。
初日は、打楽器7重奏が「ミラ」を、金管7重奏が「スパークリング・ブラス」を軽快に演奏しました。
2日目は、木管6重奏が「テレプシコーレ舞曲集」を、最終日は、木管8重奏が「鬼姫ーある美しき幻影ー」を美しく演奏しました。
結果は、4チームとも銀賞を受賞しました。自分たちで音楽を作り上げる難しさ、そして喜びを味わうことができました。課題も多く見つかりましたが、これからは、夏のコンクールに向けて始動します。上位大会に進むことができるよう、励んでいきます!!
これからも応援よろしくお願いいたします。