本日、2学期の終業式が行われました。
終業式に先立った表彰伝達では、松山市駅伝の女子優勝や、各種コンクール等での入賞の表彰が行われました。
終業式では、2年女子の代表生徒が、2学期の反省と冬休みの決意を堂々とした態度で発表しました。
校長先生からは、みんなが「チーム久米」の一員であり、「ONE TEAM」を意識していくことが大切であるとのお話がありました。
明日から13日間の冬休みが始まります。1月8日の始業式には、冬休みの宿題に加え、たくさんの年末年始の楽しい話題や新年の決意を胸に、笑顔で元気よく登校してくれることを願っています。
終業式の朝は、「松山市子ども安全・安心パトロール活動」の一環として、毎週火曜日の朝に実施している登校指導を強化して生徒を出迎えました。明日から、冬休みに入りますが、部活動で学校に来る生徒の皆さん、いつもと異なる時間帯での登下校となります。交通安全には十分に気をつけて、登下校してください。
12月19日(木)、「先輩を励ます会」を行い、1・2年生が受験を控えた3年生にエールを送りました。
1年生は合格鉛筆にメッセージを添えて、2年生は合格絵馬にメッセージを書いて、プレゼントを作成し手渡しました。
これまで久米中を支え、引っ張ってきた3年生が、進路実現に向けてベストを尽くせるよう、後輩たちも応援しています。
受験まで残りわずかとなりましたが、頑張ってください。
21日(土)の午前中、赤い羽根街頭募金を行いました。
ボランティアで名乗り出た男女31名が、「高島屋」と「サニーマート」と「フジヴェスタ」前の3ヶ所に別れて、募金を呼び掛けました。
寒い中ではありましたが、笑顔で呼び掛け、心温まるたくさんの募金をしていただくことができました。
有志生徒の皆さん、また募金に協力していただいた市民の皆さん、ありがとうございました。
本日は、JRC委員会が呼びかけを行っている、アルミ缶、ペットボトルキャップ回収の日でした。
全校の皆さんの協力で、たくさんのアルミ缶とペットボトルキャップを集めることができました。
回収したアルミ缶は、校区にある「共同作業所なかよし村」の職員の方と施設利用者の方とが毎回取りに来て、施設利用者の作業材料となっており、久米中学校からの提供をたいへん喜んでもらっています。これからも、たくさんのアルミ缶を持ち寄りましょう。
第39回全国中学生人権作文コンテスト愛媛県大会の表彰式が7日(土)にあり、本校の3年生女子生徒が見事に県の優秀賞となる「愛媛新聞社賞」を受賞しました。
「本当の自分を認める社会に」と題した作文は、7日(土)の愛媛新聞朝刊の25面に特集として組まれた中で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
本日5校時、いじめ0集会を行いました。
今回のテーマは「いじり?いじめ?大丈夫?」でした。
「いじり」と「いじめ」の違いについて、学級ごとにグループを作って話し合いました。
「いじり」と「いじめ」の線引きは難しく、自分は「いじり」だと思っていても、相手は「いじめ」だと感じていることもあるかもしれません。
相手を傷つけないために、相手の立場で考えること、相手との信頼関係を築くことなど、様々な意見が出ました。
今回の集会で感じたことを大切にし、よりよい人間関係を築いて欲しいと思います。
7日(土)に「いじめSTOP!愛顔あふれる地域フォーラム2019」が開催され、生徒会役員10名が参加しました。
フォーラムでは、いじめ0に向けた他校の取り組みを聞いたり、いじめをなくすために行動するにはどうすればよいのかを話し合ったりすることを通して、いじめをなくすために自分たちにできることを考えました。
本校の生徒たちは議論に積極的に参加する様子が見られ、他の中学校の生徒や、小学生、高校生の意見を聞き、考えを深めたり、新たな考えを得たりしていました。
今回のフォーラムでの学びを生徒会活動に生かし、久米中学校をいじめのない、明るい学校にできるよう今後も頑張ります。