11月11日(金)より、愛媛県中学校新人体育大会が始まりました。県下各地において熱い熱戦が繰り広げられています。

なお、大会の結果は後日まとめて報告させていただきます。

　１１月９日（水）、10日（木）、11日（金）の３日間、松山市教育委員会から歯科衛生士さんに来ていただき、歯みがき指導をしていただきました。

　１年生とつくし組は、歯垢を赤く染め出し、歯垢の付着が少ない（歯みがきが上手な）順にA・B・Cの判定をしていただきました。（AAをもらう生徒もいました！）歯科衛生士さんから、「歯ブラシを新しいものに換えるとAAになるよ。」「歯ブラシの毛先が柔らかすぎるから、次に買うときは普通の硬さのものにしてね。」と、一人一人にアドバイスをもらっていますので、ご家庭でもお話してみてください。

　２・３年生は学年集会で歯科衛生士さんのお話を聴きました。２年生は歯とスポーツの関係、３年生は歯と生活習慣病について詳しくお話していただきました。生徒の感想からも、「私はスポーツをしているので、良い成績が残せるよう、歯みがきも頑張りたいです。」「これから80年使う歯を、メンテナンスしながら大切にしていきたいと思いました。」など、改めて歯の大切さを感じた生徒が多かったようです。

　新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ２年程、給食後の歯みがきは希望者のみにしていますが、今年度は保健委員会を中心に歯みがきの呼びかけをしています。感染症対策をしつつ、日常を取り戻してもらいたいと思っています。給食後の歯みがきをしようと思う人は、歯ブラシとコップを持参してくださいね。

明日から始まる県新人大会壮行会と来週行われる高円宮杯第74回全日本中学校英語弁論大会壮行会を行いました。

各部、県大会での意気込みと弁論大会のスピーチを行いました。

今回県新人大会に出場するのは、

女子ソフトテニス、男子卓球、女子バレーボール、男子バスケットボール、サッカー、ハンドボール、剣道、柔道、

男子ソフトテニス、女子卓球、体操競技、バドミントン、相撲、ラグビーです。

松山市の代表として、個人、チームともにベストを尽くし、力を出し切ってきてほしいと思います。

 今回披露したスピーチは、来週18日に東京よみうりホールで行われる全国大会で発表します。

内容は、それぞれの個性を大切にし、尊重し合える社会にしたいという力強いメッセージが込められていました。

南部日本地区代表として、今回同様に素晴らしいスピーチをしてきてほしいと思います。

本日、５．６時間目に、1年生を対象とした自転車交通安全教室を行いました。

松山東警察署の方に講師として来ていただき、自転車の安全な利用方法について教えていただきました。

自転車は車と同じ扱いであること、自転車は車道の左側通行をすること、ながら運転の危険性、標識の意味など、細かい自転車の規則について学ぶことができました。

また、事故を起こしたときの責任について、中学生でも事故を起こせば重大な賠償責任を背負うことになるという内容の動画を真剣に観ていました。

 自転車は、自転車通学生だけでなく、休日の部活動、普段の生活などを含めるとほとんどの生徒が使う交通手段です。便利な自転車を安全に使うために、正しい交通ルールを学び、交通マナーを守った自転車の利用を心がけたいと思います。

本日、文化発表会を行いました。

新型コロナウイルス感染対策のため、前半、後半の２部構成としました。

これまでの練習の成果を発揮し、素晴らしい発表、演奏、合唱、演技、美術作品を披露する幸せな時間となりました。

エンディングでは、「心（つながり）～英雄（ヒーロー）は久米（ここ）にいる～」という生徒会テーマに合わせ、映像でこれまでの行事、思い出を振り返り、締めくくりました。

６日（日）に行われる久米中学校文化発表会に向けて、午後から準備・リハーサルを行いました。

２年生の前半クラスの皆さんが、いす並べや掃除を一生懸命行い、短時間で準備も整いました！

後方壁面には、美術部員の作品も多数並んでいます。

文化部の皆さんは、本番さながらのリハーサルを行いました。本番がとても楽しみです！

当日は、２部制で実施します。芸術の秋を、全校で味わいましょう！

茶道部の皆さんは、２日と４日の２日間にわたり、お茶会を開き、たくさんの方にお茶をふるまいました。

近隣小中連携事業の一環で窪田小、久米小の６年生の皆さんを招いて『オープンスクール』を行いました。

開会行事では、先日行った合唱コンクールで金賞をとった２年３組が合唱を披露した後、生徒会長があいさつをしました。

５校時は、３年生が先導して、１・２年生の授業の様子を見学しました。

小学生の皆さんはメモを取りながら、真剣な表情で見学していました。

後半の部活動見学、部活動体験では、興味のある部活動の活動場所に分かれて、それぞれの部活動の見学や体験活動に楽しそうに参加していました。久米中学校には魅力ある様々な部活動があります来年度皆さんの入学を心待ちにしています

１１月５日に行われる県新人大会陸上競技の部に出場する５名の選手の壮行会を行いました。

一人ずつ県大会にかける意気込みを述べる中で、自己ベスト更新を目標に掲げていました。

久米中の代表、松山市の代表選手として大いなる活躍を期待しています

６校時に、「人権問題について考えよう」と題して人権学習を行いました。まず、「人権とは何か」、「人権課題にはどのようなものがあるか」について理解しました。また、「なぜ人は差別するのか」、その原因を人間の心理や社会の様子から考えるとともに、東日本大震災の避難者やハンセン病患者・回復者に対する差別、昨今の新型コロナウイルス感染症に関する差別など、差別が繰り返される現実があり、継続して学習し、人権意識を磨き続けなければならないことを知りました。さらに、松山市の意識調査から、同和問題の差別の実態も知り、思いをめぐらせる力を高め、つながることで「共生」（共に生きていく）が生まれることを確認しました。真剣に考えたり、自分の考えを積極的に発表したりして、人権感覚を磨こうとする姿勢が見られました

最後に、「人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。」「愛の反対は、憎しみではなく、無関心である。」というマザー・テレサの言葉と、「差別をするのは人間、でもなくす努力をするのもまた人間、差別は必ずなくせるもの」という差別解消に向けて進んで取り組む言葉で学習を終えました。