非常用保存食体験
2025年5月15日 11時30分今週、1年生全クラスで家庭科の時間に、総合的な学習の時間「防災学習」との融合で、「災害時の生活に備えよう(食事について)」を学習しています。今日までに、1~4組が終え、今日は5・6組でした。
久米中学校の非常用保存食の入替えに伴うもので、「アルファ米」の調理、試食を行いました。
生徒の感想
「もし、災害時でもこんなおいしい食事が食べられたら安心すると思う。」
「災害が起きたときでも、地域の人たちと協力していろんなことに取り組みたい。」
「保存食なので美味しいのかなと思ったけれど、とてもおいしくて驚きました。」
「私も災害に備えてっ非常食を用意しておこうと思いました。」
「当たり前に毎日食事ができるのではないのだと改めて実感しました。毎日の食事を大切にしたいです。」
「家族が作ってくれるごはんや給食などの有難みを感じました。」などがありました。
今回の経験が、万が一の際の備えにつながり、地域の方へも教えられる立場になりそうですね。