コロナ禍の中、県下１１５名が応募した「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」において、３年生の女子生徒２名が知事賞（毎年県で５名程度）に当たる「奨励賞」を受賞し、本日校長室にて表彰式が行われました。２名の生徒は、共に全国審査でも「佳作」に選ばれました。
　平成２７年度から、６年連続で本校生徒が知事賞を受賞しており、伝統になりつつあります。環境に恵まれたこの久米の地で、水に関する豊かな体験や調べた内容、自分の考えをバランスよくまとめることができた、素晴らしい作品になっています。
（県庁のホームページから「社会基盤」→「河川・砂防・水資源」→「水資源・水循環施策」の中で紹介されています。）