松山市立久米中学校
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    素敵な作文④

    2024年7月3日 13時00分

    久米地区情報誌「ふれあいTOWN久米」7月号が久米公民館から発行されました。今回は、柔道部の猛者 3年生 小川 晃誠くんの「市総体を終えて」と題した作文が掲載されています。(本文及び写真のHP掲載に当たっては、本人等の承諾を得ていることを申し添えます)

    市総体を終えて    久米中3年 小川 晃誠

    「全国大会優勝」が僕の大きな目標だ。

    僕は柔道部に所属している。技を磨き、仲間と切磋琢磨しながら、日々厳しい稽古を積んでいる。6月半ば、市総体が行われた。3年生として出場する中学最後の総体。自然と気が引き締まる。団体戦、個人戦ともに僕の目標は優勝。初日は団体戦。久米中学校は順調に勝ち進んでいき、Aリーグで優勝を果たした。そして迎えた県総体出場のための順位決定戦。相手は一枚上手のチーム。先方の僕は3分という短い試合時間の中、チームに勢いをつけ勝ちに導く重要な役割だ。懸命に戦った、勝ちにこだわった。しかし、結果は引き分け。チームも強敵に勝ち切ることはできなかった。結果、総合順位は2位。悔しい結果に僕は満足できなかったが、ここで終わったわけではないと思い直した。今回なぜ自分は引き分けてしまったのかを分析し、県総体ではこの悔しさをバネに勝ち切ってやろうという気持ちが体中を駆け巡っていた。また、個人戦は優勝することができたものの、自分の満足できるような試合運びではなかった。

    県総体、全中まではある程度日数がある。そのため、これからの部活動でどれだけ細かい点を突き詰め、積み上げることができるかが勝負の明暗を左右する。市総体で見つかった課題を克服し、悔しい気持ちを糧に県総体では自分らしい柔道をして全中に弾みをつけたい。

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    「試合内容を分析し、この悔しさをバネに県総体を勝ち切る」「県総体までの残りの日数で、どれだけ細かい点を突き詰め、積み上げることができるかが勝負の明暗を左右する」 この作文の後半に綴られたハイレベルな思いに感動を覚えます。 県総体に挑む全ての選手が、また何かの物事にチャレンジしようとする全ての人が、このような思いを持って臨むと…  必ずや得られるものがあるかもしれませんね。 小川くん、今回の素敵な作文をありがとう。 

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