卒業証書授与式が挙行されました
2020年3月17日 16時34分やわらかい春の日差しのあふれる中、令和元年度松山市立久米中学校の第73回卒業証書授与式が行われました。新型コロナウィルスの影響により実施が危ぶまれましたが、規模を縮小して実施することができました。簡素化された中にも厳粛で清々しい式典を挙行し、269名の卒業生の門出を祝いました。
校長式辞では「大きな志と思いやりの心を両翼として、たくましく羽ばたいてほしい」というお話がありました。卒業記念品(今年度はテント2張、掛時計1個、ラーフルクリーナー1個を寄贈していただきました)の紹介の後、代表生徒が答辞を述べました。学年目標「前へ、真の自立に向けて」を、卒業しても心に留めていき、今よりもっと成長して再会しようという強い決意を伝えました。
30分程度の式ではありましたが、中学校のよき思い出と、新たな出発を心に強く思い描いたことでしょう。
卒業生の今後に幸多かれと願っています。