アジを調理し、食しました!
2024年11月26日 14時30分松山市のお魚支援事業を活用し、10月の下旬から本日にかけて、1年生各学級の家庭科の授業で調理実習が行われてきました。この事業では、実習する生徒一人一人に鯵(アジ)が提供されるものですから、今回、250匹を超えるアジが久米中1年生で調理され、食されたことになります。
以下は、生徒の感想です。
魚を三枚おろしにしてみての感想・ムニエルとスープの調理をしての感想
○三枚おろしが個人的には難しかったです。意外と魚ってかたいんだなと思いました。さばくのは楽しかったです。大きなミスはなくムニエルとスープ、どちらもとてもおいしかったので、満足しています。家でも作ってみようと思いました。
○はじめはすこし不安だったけど、やってみたら意外と簡単だったのでよかったです。魚をさばいたことはなかったので、この機会にさばくことができてよかったです。班のみんなと協力して安全につくることができて、よかったです。
○思っていたよりも難しく、骨に身が多くついてしまいました。4人でムニエルとスープを協力して作ることができたのでよかったです。家でも安全に注意しながら挑戦したいです。
○最初は気持ち悪いと思っていたけど、やってみたら案外楽しかったです。身を切るのが難しかったです。ムニエルはバターをのせすぎてくしゃくしゃになったけど、スープは世界一うまかったです。もう1回作ってみたいです。
○最初は難しそうだと思っていたけど、実際にやってみると案外簡単にきれいにさばけたのでよかったです。1回ムニエルを作ったことがあるけど、本格的に作ったことがなかったので不安だったけどうまく作れたと思うのでよかったです。
○アジをさばくのは祖父におしえてもらい、予習していました。素早くさばけたので、予習したかいがありました。私はスープ担当でしたが、担当が一人だけでしたが、素早くできて、班のみんなからおいしいと言ってもらえたのでうれしかったです。
○手が危ないので手の位置に気を付けてさばきました。とても難しかったです。とても手に血が付きました。でもいつもより、自分で作ったのでとてもおいしく感じました。楽しかったです。
とっても楽しそうに調理していたね。感想からも、充実感が十分に伝わってくるよ。自分で調理したお魚を食す、美味しくいい経験になったね!