１学期末となり、久米中農園では枝豆の収穫最盛期を迎えています。家庭科の授業がある日に合わせて、登校時に１年生の各学級ごとに収穫、家庭科の時間で調理、そして「いただきま～す！」です。

今朝も２クラスの生徒が、枝豆がたくさんなった枝を写真撮影した後、はさみで枝を根元から切り、葉っぱをきれいに落として枝豆を収穫していました。

そして、家庭科の時間「枝豆の調理」が始まりました。枝豆一つ一つを丁寧に枝から取り、枝豆の両端を数ミリ切り落として塩もみです。沸騰したたっぷりのお湯に枝豆を入れ、待つこと６分。待っている間も手慣れたものです、手際よく調理道具を片付けていきます。 いい香りがしてきました。茹で上がった枝豆をざるに取り出し、水分をしっかりと切って出来上がりです。班ごとに美味しくいただきました。

自分たちで育てた枝豆を食するって、何かいいよね…。夏休み明けには、現在育て中のオクラを美味しくいただくことになるのかな…！？