１１月１２日（金）、午前中に「仕事語り部講座」を行いました。公民館を通して講師の方々のご紹介をいただき、本校にお越しいただいたり、リモートで県外からご講話いただいたりしました。
　本年度も昨年度と同様に、２年生の職場体験学習が実施できなかったため、１・２年生合同の実施とし、講師の皆さんには、１年生向けと２年生向けの２講座を実施していただきました。直接仕事の意義や大変さ、やり甲斐などを語っていただき、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。

　公民館の方やお越しいただいた講師の皆さん、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

　１１月８日の月曜日、３年生は、新型コロナウイルス感染拡大のため延期となっていた修学旅行に行ってきました。
危ぶまれていた天候も、みんなの願いが届き、宿泊こそできませんでしたが、朝からレオマワールドで楽しい１日を過ごすことができました。
　お世話になった方々、本当にありがとうございました。これからは、受験に向けて、更に頑張っていきたいと思います。

　今年度の生徒会活動テーマ「青春（いま）～この一瞬の物語（ストーリー）を～」のもと、

　茶道部は４・５日にお茶会、美術部は展示発表、本日はその他の文化部によるステージ発表を行いました。

　文化部もコロナ禍で部活動が満足にできない日々が続いていました。しかし、限られた時間の中で最高のものを作り上げることができ、特に今回で引退をする３年生の表情は充実感と達成感に溢れていました。

　運営側の生徒会役員、放送委員も一生懸命頑張り、久米中生全員で作り上げた、素晴らしい感動溢れる文化発表会でした。

科学部	水軍太鼓部	合唱部
吹奏楽部	演劇部	生徒会フィナーレ
美術部・美術科作品	福祉標語

　本日、ニンジニアスタジアムで、県新人陸上競技大会が行われました。

本校からは、男子５名と女子１名の部員が出場し、それぞれ持てる力を存分に発揮しました。
結果、２００ｍで２年男子生徒が５位に入賞しました。

　他の種目は、来週の土曜日から行われます。出場選手の健闘を祈ります。

 ７日の日曜日に行われる文化発表会に先立ち、茶道部によるお茶会が開かれ、練習の成果を発表しました。

参加者は、部員の保護者や友人、教職員に限られましたが、上品なお手前を披露することができました。

　本日、松山市の幼保小中連携研究指定校の発表会が行われ、午後から久米小と窪田小の６年生が、久米中のオープンスクールに来て交流会をしました。
　オープンスクールの前半は、体育館で集会活動を行い、生徒会役員と演劇部の有志が、寸劇で久米中学校の様子を紹介しました。
楽しく分かりやすく、６年生の心に直接思いを伝えることができていました。６年生も、聞く態度がすばらしく、積極的に発表する場面が多く見られました。
　後半は、教室で１・２年生と授業交流を行いました。６年生は、中学校の５教科の希望する教科に別れて、先輩達と交流を深めながら、中学校の学習に対する不安を取り除いていきました。
　これからも、こうした見えるつながりを、大切にしていけたらと思います。６年生の皆さん、久米中への入学を楽しみに待っています。

　本日、校内合唱コンクールを行いました。

　感染症対策のために様々な制限がある中で、少ない練習時間を各学級で工夫をして有効に使い、どのクラスも日に日に美しい歌声が響くようになりました。
　そうして迎えた今日本番では、これまでの練習の成果を発揮して、どのクラスも精一杯心を込めて歌いました。そして、素晴らしい美しい歌声が体育館内に響き渡りました。

　コンクールなので、金・銀・銅の３つの賞を決めるのですが、審査員は点数を付けるのが難しく、採点に苦労していました。特に３年生は、同点のクラスもあり、ほとんど差がない素晴らしい歌声の連続でした。

　体育大会に続き、今回も０からスタートし、限られた時間で合唱を創り上げた全校の皆さん、本当に素晴らしく感動しました。これからも感性をしっかりと磨いていくことを大切にしましょう。

　実行委員の皆さん、指揮者・伴奏者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

本日、松山市新人大会関係、生徒作品コンクール優秀作品等の表彰伝達式が行われました。

松山市新人大会では、団体優勝４、準優勝２、３位４の好成績を収め、個人でも多数の生徒が表彰を受けました。

表彰伝達式の後、生徒会役員引継式を行い、前期生徒会執行部から後期生徒会執行部へとバトンが渡されました。

新生徒会役員の皆さんの今後の活躍を期待しています。

爽やかな秋晴れの下、毎年恒例の「松の剪定講習会」が久米盆栽会の講師の方々をお招きして、24日の日曜日に行われました。校内３か所に植えてある松の木が、スッキリした姿に生まれ変わりました。講師の久米盆栽会の方々、協力いただいたＰＴＡ役員の皆さん、ありがとうございました。