仕事語り部講座

11月6日(水)第1時間目と第2時間目に、久米公民館のご協力を得て、「仕事語り部講座」が開かれました。計20講座が開講され、1年生それぞれが2講座を受講して、「働くこと」や「進路」について考える充実した時間を過ごしました。講師としてご来校いただきました皆様、ご多用な中、ありがとうございました。

以下は生徒の感想の一部です。

 

 「料理人」講座を受講して

私はこの料理人講座でたくさんのことを学びました。でも、その中から1つ心に残ったことがあります。一つ目は、料理人は包丁が命だということです。料理人は食材の命をうばってしまいます。でも、それを新しくおいしいものにどう仕上げるかが大切だと思います。目の前で包丁で大根を切ってもらったときも、とても切り方がうまくて驚きました。私は包丁で昔、手を切ってしまって、それからずっとトラウマでした。でも、今日、先生を見て、少し持ってみようかなと思い、やっぱり包丁はすごいなと思いました。今日、先生から学んだことは数えきれないほどあるので、これからたくさん生かしていきたいです。

 

「パティシエ」講座を受講して

将来どんな職業についたとしても、相手の目を見て、きちんとお話や接客ができるようにしたいと思いました。また、デザインなどの細かなことまでしっかりと考えてお菓子を出していたり、1つのお菓子を出すのに1~3ヶ月ほどかかることに驚きました。お菓子のパッケージには、愛媛の特産物の「鯛」や、松山市にある「松山城」などが描かれており、すばらしいと思いました。今回の講座で学んだ事を将来に生かしていきたいです。

 

「保育士」講座を受講して

先生たちの話を聞いて、この「保育士」という仕事にやりがいをもっていることが伝わりました。たくさんの行事を先生たちで考え、また明日も保育園に行きたい、と思えるように工夫していると思いました。保育士は、子どもの成長を見ることができ、子どもたちのお母さんからはとても大事な存在だと思います。この講座を受けて、私は子どもと先生たちの信頼関係で成り立っているのが保育士だと思いました。先生方に教えてもらったことを生かして、進路を決めていきたいです。

 

「建具職人」講座を受講して

前田さんは小さいころからこの仕事をしたいという思いで頑張っていたことが分かりました。実際には女性の職人さんもいて、2位や3位になるほどの実力があり、女子でも頑張って努力すれば実力が認められることが分かりました。木材についても知ることができ、柱1本組み立てるのにも工夫がされていて、組み木を見た時も、おもしろいな、と思いました。それだけではなく、お客様のことを思って木の裏側を底に使わなかったり、昔はたんすにオルゴールがついていたりなど、お客様に喜んでもらえるような仕事だと分かりました。私は作ることが好きなのでこの仕事に興味をもつことができました。

 

「美容師」講座を受講して

国家資格をとるには、美容師専門学校を卒業しないといけないそうです。1~3年はアシスタント、3年目からはスタイリスト、と年数ですることが変わってきます。免許をとったらサロンワークや、ヘアメイクアーティスト、ネイリストなどいろいろな職に就けますが、メイクは少ししか学校で勉強しないので働きだして自分で勉強することが必要です。土日や祝日の休みはありませんが、人と接して、ありがとう」という感謝の言葉をもらえるこの仕事はとても大切な仕事だと思いました。